こんにちは。朝日千晴です。
うちの夫は営業職。平日のみならず、週末も仕事やゴルフでいないことも、珍しくありません。
そんなときは、あれこれと策を巡らせながら、ワンオペ育児を乗り切っています。
そこで今回は、5歳3歳の娘を育てる我が家の、パパがいない週末の過ごし方についてご紹介します。
【パパがいない週末の過ごし方①】お出かけは午前中に
インドアなわたしとは違い、子ども達はお出かけが大好き!
1度は外に出ないとイライラしてきちゃうので、心にも体にも余裕がある午前中に連れて出るようにしています。
行き先は近所のスーパーや公園、百均など、普段からよく行っている場所。
知っている場所なら子ども達も安心するし、突然のトイレなんかも対応しやすい。
お出かけついでにお昼ごはんを買って、午後からはゆっくりおうちじかんを楽しみます。
【パパがいない週末の過ごし方②】クッキー作りをする
パパがいない時こそ、普段はしないことをお家でやってみよう!
そう思って始めたのが、クッキー作り。
生地を混ぜ、型を取って焼く。
たったそれだけなので、お菓子作りが得意ではないわたしにも負担になりません。
子ども達も、粘土遊びのように、毎回楽しんで作ってくれています。
とはいえ、相手は小さな子ども。お菓子作り中はトラブルの連続です。
生地を横から食べる、どっちが混ぜるかでケンカする、型を奪い合うなど、てんやわんや…。
「ママがやるから!」と叫びたくなることも多いですが、何度か回数を重ねるうちに慣れてきたのか、子ども達も並んで作業ができるようになってきました。
焼いたクッキーはその日のおやつにして、みんなで分けっこしています。
【パパがいない週末の過ごし方③】特別な工作をする
雨の日など「今日はお出かけしたくないなぁ」という日に活躍するのが、100均のマスキングテープや折り紙。
スケスケの紙や、キラキラのテープなど、いつもと違う材料を用意しておくだけで、子ども達は大喜び。
目をキラキラさせて、工作を楽しんでくれます。
その間にわたしはのんびり過ごしたり、まだハサミが苦手な次女の横について、一緒に工作を楽しんだりしています。
【パパがいない週末の過ごし方④】いつもとちょっと違う、パーティーごはん
子どもを連れて外食に行くのはハードルが高いので、パパのいない週末は基本的におうちご飯。
しかし、料理が好きではないため、残り物や冷凍食品、インスタントに惣菜などに頼るようにしています。
でも、それだとなんだか味気ないなぁと思っていたときに思いついたのが、「パーティーご飯」。
餃子パーティーにピザパーティー、カレーパーティーにおすしパーティーなど、「今日はパーティーだよ!」と言ってご飯を用意すると、子ども達が喜んで食べてくれるんです。
子ども達が特にお気に入りなのは、ピザパーティー。
スーパーで300円ほどで売っているピザを買っておうちで焼くだけですが、子ども達は大喜び。
ワンオペ育児のときは、楽しいが最優先。みんなでワイワイ、楽しくご飯を食べています。
【パパがいない週末の過ごし方⑤】ママのフリータイムはしっかり確保する
週末だもの。ママだって少しは休みたい。
そのため、午後は「ママのフリータイム」を作るようにしています。
その間はママが自由に過ごす代わりに、子ども達も好きな動画を見てもOK!ということに。
ワンオペ育児は長期戦。自分のリフレッシュ時間はしっかりと確保して、夕方以降の家事・育児に向けてエネルギーを充電しています。
パパがいない週末は無理しない。子ども達と一緒にお休みを楽しもう!
パパがいない週末は子ども達の世話を一手に引き受けないといけないから、朝から気分が重くなっていたんです。
しかし、クッキー作りや工作、パーティーご飯など、自分にできる範囲で子ども達との時間を楽しもうと工夫するうちに、パパがいなくても余裕を持って過ごせるようになりました。
ママが笑顔だと、子ども達も安心するもの。
色々と工夫しながら、ワンオペ育児を楽しく乗り切っていきましょうね。