やる気が出ない日こそ動いてみるのが大事?やる気が出ない日の原因と対策を考えてみた

こんにちは。朝日千晴です。

今日はなんかやる気出ないな〜って日、ありませんか?
生理前や雨の日雪の日、朝から子どもとケンカしちゃった日など、私は結構「停滞モード」の日があります。

フリーランスということでスケジュール調整が気楽にできるぶん、ダラダラ過ごしているうちに1日終わっちゃった…なんて日がよくあるんですよね。

頑張りたいのに頑張れないのはつらい。だけど、どうにも身体が動かない。

今日はそんな「だらだらモード」の原因と、対処法について考えてみたいと思います。

なんだか朝からやる気が出ない…。その原因は?

やる気が出ないときって、大きく分けて3つの原因があると思います。

  • 心理的な要因・・・面倒だからやりたくない、プレッシャーを感じている、面白くない など
  • 身体的な要因・・・痛み、風邪気味、生理の不調 など
  • 環境的な要因・・・気温や気圧、家族とのトラブル、人間関係の不和 など

その時々で違いはあるものの、以上のどれか、または2つ以上の要因が組み合わさってやる気を失っているんじゃないかなぁと。

自分のやる気を下げている要因がはっきりと分かれば、そこに対して対策をしていけばOK。

解決策を講じる、というよりかは、「これが原因でやる気をなくしているんだね〜。じゃあ、こういう対策をしてみるのはどう?」と自分と対話していってあげた方が、うまくやる気を引き出せるような気がします。

やる気が出ない原因が分からないときは?

ただ、はっきりとした原因があるわけでもなく、ただなんとなくやる気が出ないってことも結構多いんですよね。

そういうときは、どうすればいいんでしょうか?

私の場合、そういうときは全て「ホルモンのせいだ!」と身体のせいにして、お休みモードに入ってしまいます。

家事も育児も仕事もできる限り最小限の力でこなし、早く寝る。

次の日に期待!という全力の後回し精神。でも、出来ないときに頑張っても「やっぱり出来んかった…」と凹むだけなんですよね。

出来ないときは諦めて寝る。しっかり休む。そうして明日の私が頑張ってくれることを期待しています。

やる気が出ないのは、自分へ期待しすぎるせいかも?

そもそも、やる気って必要でしょうか?

やる気がなくともお腹が空いたら何か食べたくなるし、トイレにもいきたくなるし、スマホで動画や漫画を見続けることは簡単に出来ます。

やらないといけないことはやる気がなくとも動ける一方で、やる気がないと出来ないこともある…。

その違いって何かな?って考えてみると、うまくやろうとしていることには「やる気」が必要だと思っているんじゃないかと気づきました。

うまくやりたいからこそ最高のコンディションで取り組みたいと思うし、結果を求めるからこそプレッシャーを感じてやる気を失って尻込みしてしまう…。

ものすごく矛盾した葛藤を抱えているからこそ、「やる気」を言い訳に使って現実逃避しているんじゃないかなぁと思います。

動きを鈍くしていたのは、自分が心の中で勝手に作ったハードルのせいだったようです。

じゃあ、どうすればこのハードルを低くして、身軽になることが出来るんでしょう?

それは、とりあえず動いてみること。

後回しにすればするほど、心のハードルは高くなります。想像力が働いて、「もし…だったら」なんて不安が無限に湧いていくるもの。

動くのが大変になる前に、小さなこと、今すぐ出来ることでいいから、とりあえず試しに動いてみる。それがハードルを作らないコツじゃないかなぁと思います。

とはいえ、私もまだまだ練習中。

自分への期待値を上げすぎないよう、ちょっとずつ出来ることをこなしていきたいと思います。

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