【ゆるい推し活】好きを隠すのはもったない?わたしなりの推しとの付き合い方

こんにちは、朝日千晴です。

秋も深まってきましたね!気温差がはげしい日が続いていますが、みなさんどうお過ごしでしょうか?

わたしはですね、ここ1ヶ月くらいの間にお気に入りのアイドルが相次いで新曲を出す予定で、しあわせな気持ちに満たされています。

もともと特定のアーティストの曲を聴くより、その時々の気分にあわせてプレイリストを流し聞きすることの方が多いんです。でも、「TWICE(トゥワイス)」と「aespa(エスパ)」だけは別!

どちらもKPOPグループではありますが、新曲が出れば必ずチェックし、運転中はどちらかのプレイリストをかけながら鼻歌を歌っています。

つい先日もaespaの新曲が発表され、すぐさまMVをチェックしました。耳に刺さるパワフルなサウンド、モード感のある癖強めなスタイリングにメイク。はぁ、今回も最高だった…!

来月は「TWICE」のMINA・SANA・MOMOの日本人メンバー3人で構成されたサブユニット「MISAMO」も新曲を発表予定。しかもなんと、リリース日はわたしの誕生日と同日!今からそれはそれは楽しみにしています。

今朝も長女と「誕生日に好きなアーティストの新曲が出るなんて、最高のプレゼントだね〜」なんて話していたのですが、自分の言葉にハッとしました。

あれ?もしかして、これが推しってやつなんだろうか?

「推し」の愛し方は、人それぞれでいいのかな?

推し活といえば、ライブに行ったり、グッズを買ったりと、推しに時間とお金をそそぐことだと、そう思っていました。

わたしの友人にもアイドルや漫画キャラに愛をそそぐ「ガチ勢」は何人かいますが、彼女たちは推しに惜しみないお金と時間を捧げているし、好きの熱量がものすごい。

そんな友人を見ていると、ライブやイベントに行ったこともなければ、グッズを買ったこともないわたしは、推しているとは言えないな〜と思っていました。

でも、もしかして、わたしはわたしなりのやり方で推しを応援すれば、それでいいんじゃないだろうかと、ふとそう感じたのです。

そう思って国語辞典で推しの語源である「推す」を調べてみれば、以下のように書かれていました。

 推す

人や事物を、ある地位・身分にふさわしいものとして、他に薦める。推薦する。

と、いうことは。つまり。

「これはいいよ〜」と人にすすめたくなるものはすべて「推し」と公言してもOK、ってこと?

そこまで考えて、なんだか嬉しくなりました。

だって、わたしのようなゆるい好きでも、「これ(この人)のファンです!」と、堂々と胸を張っていってしまっていいだと、そう思えたから。

好きという気持ちは自然とわいてくるもので、その大きさや熱量に優劣をつけるものではありません。

それはわかっているのに、つい人と比べて、「自分なんて…」と卑屈に考えてしまいます。

けれども、そうやって自分の好きを隠すのはもったいないし、さびしいことなんじゃないかなぁとも思うんです。

だって、自分から好きを発信していかないと誰にも気づいてもらえないし、それはつまり、「それいいよね!」と語り合える仲間を得られないということだから。

誰かと好きなものを語り合う時間は、とってもしあわせなもの。

その時間を増やすためにも、これからは積極的に自分の好きを伝えていきたいなと思います。

今日がみなさまにとって、充実した1日になりますように!

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