子育てはやっぱり楽しい!次女が4歳を迎えた今思うこと

こんにちは!朝日千晴です。

今日は次女の4歳の誕生日!ついこの前までよちよちしていたと思ったら、いつの間にか出来ることが増え、すっかりおねえさんになりました。

次女に夕飯のリクエストがあるか聞いてみたところ、インスタントカレーが食べたいとのこと(笑)。

今日はカレーと、サーティーワンのアイスケーキでお祝いをしたいと思います。

嬉しいとさびしいが半分半分。親の気持ちは複雑…

子どもたちの誕生日を迎えると、いつも寂しさと嬉しさが混じった、複雑な気持ちになります。

無事に成長してくれているのが嬉しい。でも、幼いときのあどけなさが減っていくのがさみしい…。

いつまでも小さいままでいてほしい。はやく大きくなってほしい。まったく反対の感情が2つ、胸に迫ってくる感じ。

親っていうのは複雑なんだなぁと、しみじみと実感しています。

でも、やっぱり子どもを産んで、家族になれてよかったと、心から感じています。

節目のたびに家族に対して思うことは「わたしと家族になってくれてありがとう」

こういう節目のとき、いつも感じるのは、わたしは本当に家族に恵まれているなということ。

きっと今の子どもたちでなかったら、ここまで子育てをやってこられなかっただろうと思うのです。

しっかり者で気のいい長女、パッと周りを明るくしてくれる次女。もしうちの子が彼女たちでなければ、わたしはそうそうに音ををあげて、子どもなんて産まなければよかったと恨みごとを言っていたかもしれません。

それをいえば、わたしの自由を許してくれる夫じゃなければ、夫婦をやってこられなかっただろうと、常々感じています。

誰ひとり代わりのきかない、わたしにとってはかけがえのない人たちが、家族になってくれた。それはとてつもなくラッキーで、しあわせなこと。

この人たちと家族でよかったと、自信をもっていえる。それはとてつもなく幸運なことだと、常々感じているのです。

手が離れても、子どもたちとの時間を大切にしていきたい

子どもが小さいうちは何かと手がかかり、何ひとつ自分の思い通りにいかない毎日が続いていましたが、最近はすこしずつ余裕が生まれてきました。

これまでは半ば強制的に子どもたちが優先順位の第一位だったけれど、これからは自分で選んでいけます。

それでも、わたしのなかの優先順位第一位は、やっぱり子どもたち。

成長とともに気に掛ける頻度こそ減りましたが、子どもたちと過ごす時間が大好きだという気持ちは年々増してきているような気がしています。

いつか大きくなって、一緒に買い物に行ったり、お出かけしたり。彼女たちと過ごす時間が好きだから、これからもその時間は大切にしていきたいなぁ。

誕生日プレゼントにはディズニー映画「美女と野獣」のヒロイン・ベルのドレスを選んだ次女。

毎朝早起きしてはドレスを着て、鏡の前でポーズを決めています。

アイドルやプリンセスが大好きな彼女は、一体どんな女の子に育つのでしょう?

まったく想像もつきませんが、次女と一緒に、これからの成長を楽しんでいきたいと思います。

今日もみなさまにとって充実した1日になりますように!

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