こんにちは、朝日千晴です。
今日は11月19日。2024年の残日数を調べてみたら、なんと43日だそうです。
1年はあっという間ですね〜。
来年のことが見えてくるこの時期は、毎年手帳や占いが気になります。
ここ3年はゲッターズ飯田さんの占い本を買って参考にしていたのですが、今年は違う占いを試してみようかな〜という気分。
きっかけは、以下の記事を読んだこと。
編集業のかたわら占い師として活動する青木さん。女性ファッション誌「Very」の公式サイトに毎月更新される「あおきさん占い」をときどきチェックしては、参考にさせてもらっています。
上の記事では青木さんが占いとどのように出会い、どう活用してきたかを話しているインタビューなんですが、そのなかの言葉にビビッときて。
占いは、人生の運びや自分の本質を知ることができるとても便利なもの。人生の地図のようなものなのです。
(中略)
自分の本質やバイオリズムがわかると、人生の計画を立てやすくなり、起きた出来事にも納得できる。そして、仮に当たっていなかったとしても『今がいい時期!』と言われると自信を持つことができます。
私が考える占いとは、健康診断で血糖値やコレステロール値を知って、対策を取るのと同じようなもの。信じる/信じないではなく『活用するもの』だと考えています。
東洋経済オンライン「男性編集者が語る人生を変えた『占いの使い方』」
占いは信じる・信じないではなく、活用するもの。
これまで読んで一喜一憂することが多かったんですが、この記事を読んでから占いをもっとポジティブに、暮らしに役立つ使い方をしたいな〜と思うように。
ゲッターズ飯田さんの本にも年ごとの運勢の流れや毎月・毎日の行動方針がはっきり書かれているので参考になるんですが、豆腐メンタルにグサっと突き刺さる言葉も多く…。
もう少しマイルドな言葉で、かつ運気の大きな波が分かりやすい本がほしいな〜ということで、今は色々と占いの本を調べてみています。
今気になっているのは、青木さんのインタビューでも紹介されていた、中森じゅあんさんの本。
青木さんによると、東洋発祥の占いである「算命学」はアップダウンを含めた人生の運び、いわばバイオリズムが示すものなので、これからのライフプランを考えるときに参考にしやすいの�だとか。
近いうちに本屋さんに行って、探してみようと思っています。
今日もみなさんにとっていい1日になりますように!