ワンオペ8年で気づいた『暮らしがラクになる考え方』

こんにちは!朝日千晴です。

新しい家に引っ越して、丸1年が過ぎました。

長女の小学校入学と次女の転園も重なり、環境が大きく変わった1年。
バタバタしながらも、振り返るとかなり濃い時間だったなと感じています。

そして同時に始まった、夫の単身赴任。

これまでもワンオペ気味ではありましたが、いざ完全に一人になると、負担が重くのしかかってくるのでは…と思っていました。

でも実際は、想像していたほど大変ではなくて。

もちろん「どうして私ばっかり!」と感情が爆発する日もあるものの、それでも思ったより穏やかに暮らしています。

結婚したばかりの頃は、日々の家事すら回らず、毎日ヒーヒー言っていたのに!
そのことを思うと、少しだけ自分の変化に驚いています。

「どうして私だけ」じゃなく、「ひとりだからこそ」に考えを切り替えてみたら?

結婚当初と、今。その違いはなんだろう?

振り返ってみると、「どうして私ばっかり」から「どうすればひとりでもラクに日々を回せるのか」と考えを変えたことが大きかったなと思います。

結婚した当初は、どこからそんなに湧いてくるの!?と思うくらい、不満だらけの日々でした。

実家も遠く、友人もいない環境。
頼れる人がいないまま、1日誰とも話さず終わることも珍しくありませんでした。

長女が生まれて嬉しい反面、初めての育児に必死で、余裕はゼロ。
夫に「私のことも考えてよ!」と感情をぶつけてしまい、プチ家出することもありました。

今思えば、「こうなりたい自分」と「現実」のギャップにずっと苦しんでいたのだと思います。

なんとか今の生活から抜け出したい。そういう思いで、日々ノートに「どうすればもっとラクになる?」と書き続けていました。

その中でふと気づいたのが、やらなきゃいけないことの多くは、誰かに強制されたものではなく、自分の中で「やらなきゃいけない」と思っていることだいうこと。

家事も育児も、生活を営むうえで最低限やらなくてはならないけれど、そのやり方は誰にも決められていない。

つまり、「自分がしんどくなるやり方」で続ける必要ないのでは?

そう思えるようになってから、少しずつ家事や育児のやり方を「自分がラクになるように」寄せていくことにしたんです。

  • 洗濯:外干し → 乾燥機+室内干しへ
  • お茶:毎日やかん → 水出しへ
  • 料理:「ちゃんとした献立」→ 冷凍食材の組み合わせでOKに
  • 子育て:「全部やる」→ お支度ボードで自分で動ける仕組みに
  • 家事:「苦手でも頑張る」→ 家電や省略で負担を減らす

子ども周りの収納も、子どもが「自分でできる形」に整えたことで、声かけの回数も減り、自然と回るように。

気づけば、家事や育児は頑張ってこなすものではなくなり、日々のルーティンとして自然に回るようになっていました。

そして何より大きかったのは、「夫がいなくても大丈夫」と思えるようになったこと。

いい意味でひとりでも大丈夫と思えるようになったことで、夫に対する不満が減り、穏やかな気持ちで過ごせるようになったんです。

ワンオペだからこそ、あえて自分に甘く

今振り返ると、つらさの正体は環境ではなく「理想の自分に合わせ続けていたこと」だったと思います。

できていない自分に対して、誰よりも厳しくしていたのは自分でした。

だからこそ今は、意識して自分に「いいね」を送るようにしています。

  • 朝起きられた、いいね!
  • ご飯作れた、いいね!
  • 机を拭き掃除できた、いいね!

できたことに目を向けるだけで、気持ちは少しずつ軽くなっていくもの。

出来ないことはたくさんあるけれど、それでもいい。
そう思えるようになったのは、大きな進歩だなと思っています。

正しさより、続けやすさを優先していきたい

最近思うのは、正しさよりも、続けやすさの方がずっと大事だということです。

どれだけ便利な方法があっても、自分に合っていなければ続きません。

誰かにとって正しい方法にこだわるのではなく、自分にとって心地いいやり方を見つけていく。
それが結果として、家事の効率化や、笑顔で家族と過ごす余裕につながっていくんだと思います。

ワンオペだからこそ、自分にやさしい設計を。

これからも、無理のない暮らし方を少しずつ整えていきたいと思います。