こんにちは、朝日千晴です。
最近鼻の調子が悪いな〜と思っていたんですが、先日から頭痛がするようになったので、今朝は耳鼻科に行ってきました。
診断の結果は、副鼻腔炎。鼻詰まりもひどいとのことで、4種類くらい薬をもらってきました。
幸いにもまだ軽度らしいので、薬を飲んでしっかり治していきたいと思います〜。
外出したついでに、TSUTAYAをぶらぶら。そこでコクヨのキャンパスダイアリーと、マーカーを買っちゃいました。
手帳もマーカーも、さほど使いこなせないのについ買ってしまうアイテム。
とくにこのマークタスのマーカーは、1本で濃淡の違うインク色を楽しめるとあって、思わず5本セットを買ってしまいました。
で、実際に使ってみると、面白い!
なんとこのマーカー、ペン先が2つに分かれていて、くるくると回すだけで濃淡の違う色を使い分けることができます。
ペン先が2つだと書きにくいかな〜なんて思っていましたが、慣れると意外と普通に使えます。
そしてなにより、色がかわいい!目もチカチカしないし、発色もいいから、いい感じに映えそう。
ペンのデザインも可愛いし、使うたびにテンションが上がりそうです。
ルーズリーフに線を引いてみたところ、若干色移りするかな〜という感じ。
とはいえ気になるほどでもないので、ご安心を。
せっかく買ったことだし、手帳もマーカーも大事に使い倒したいと思います。
無駄遣いはやめるべき?
無駄遣いせず、必要なものにお金を使おう。そう思っていても、つい買ってしまうものってありますよね。
私の場合、手帳やノート、ペンやふせんなどの文房具に、本にシール。
服とかコスメといった値の張るモノは「本当に必要?」と吟味して買うんですが、数百円で買えるものはつい欲求のまま買っちゃうんですよね〜。
使わないものにお金を使うのはどうよ、と思いつつ、「これを使ったらステキだろうな」というトキメキにはあらがえない。
なんでだろうと思って調べていると、面白い記事を見つけました。
脳神経外科医の菅原道仁さんによると、「物欲は悪いものではなく、人間の基本的な脳の仕組みのひとつ。欲しいものがあったら買ったらいい」のだとか。
ただ、買い物で後悔しないためには、「これが自分の人生にどれほど役に立つのだろう?」と考えることが重要なんだそう。
たとえば、礼服を買って後悔する人は少ないはず。礼服は「冠婚葬祭の場に必要」と使い道がはっきりしていて、さらにいつか必ず必要になるものだから、自分のなかで「これは必要な買い物だ」と納得しやすいんです。
つまり、買う目的と必要性が明らかだと、買ったあとに「買わなきゃよかった」と後悔することが少ないということ。
なるほど、なるほど。ということは、自分のなかで「これを使って〇〇をしたい」「これは〇〇に役立つから必要だ」という目的がはっきりしているのなら買っていいし、そうじゃなければ無駄遣いと線引きができそう。
今日のことを振り返ってみると、手帳やマーカーが欲しいと思ったのは、「これを使って楽しくスケジュール管理したい!」という思いがあったから。
先に目的があって、それを満たすような買い物ができたのなら、今回は無駄遣いではなく必要な出費として考えてよさそう。
うまく買い物ができたと思ったら、なんだかちょっと嬉しくなりました。
脳の働きを知ると、自分のちょっとした反応や動きが「そういうことだったのか〜」と腑に落ちたりします。
物欲も、人が本来もっている欲求のひとつ。本能とうまく付き合いながら、後悔のないお金の使い方を心がけていこうと思います。
今日も1日楽しみましょう〜!